ギャンブルを題材としたおすすめの名作映画をまとめました。まだ見ていなければ、ぜひお試しください。では、早速見ていきましょう。 1) ラスベガスをぶっつぶせ (2008年) ロバート・ルケティック監督作品。本作は型破りな数学教師、ミッキー・ローザ(配役:ケヴィン・スペイシー)にカードカウンティングを学んだ6名のMITの学生の実話をベースとしています。医学生のベン・キャンベル(配役:ジム・スタージェス)がハーバード大学医学部進学に必要な30万ドルを稼ぐために、仕方なくカードカウンティングのチームに入る場面はみどころです。このチームは何度かラスベガスに乗り込み、ブラックジャックで数百万ドルを稼ぎますが、残念なことに、欲、自信過剰、権力などにかき乱され、チームは危機に陥ります。